UCSFセミナー 8月3日(火曜日)午後7時

私たちの誰しもが次世代へ遺伝情報を伝達する重要な役割を果たしていることは理解しつつも、実際に生殖細胞がどのように形成され、分化してゆくのか、そこはまだ多くの謎に包まれています。

今回のセミナーでは理研 発生再生科学総合研究センター中村輝先生をお迎えし、生殖細胞の形成・分化の謎に迫って、紐解いてお話して頂きます。先生は生殖質と呼ばれる特殊な細胞質領域に局在化しているRNAやタンパク質に着目して解析されており、その研究成果の一部はNatureでも発表されました。

生殖細胞の基礎、そして最新の研究結果を知る良い機会になると思います。また本年秋頃からPIポジションの新規公募が再開されるとのことで、理研CDBの紹介もして頂く予定です。またとない機会ですので、是非御参加ください。

日時: 8月3日(火曜日) 午後6時30分開場、7時講演開始
場所:UCSF Mission Bay Campus Genentech Hall N114
建物の入り口は鍵がかかっています。案内係を6時30分から建物の入り口に配置しますが、もし入ることができなければ、インターホンで守衛さんを呼んでください。尚、入管には大学発行の身分証明書またはカリフォルニア州政府発行のIDが必要です。

発表者: 中村 輝 Akira Nakamura 
所属: 理化学研究所 発生再生科学総合研究センター 生殖系列研究チーム
演題: ショウジョウバエ生殖細胞形成における体細胞遺伝子の発現抑制機構
Repression of early zygotic transcription in Drosophila primordial germ cells
講演要旨はこちらをご覧ください。

参加費: $5(飲み物・軽食込み)、学生は無料

準備の都合上、参加を希望される方は前日までに「お名前」と「所属」を担当幹事、福島悠代までご連絡ください。



★セミナー報告★
今回のUCSFセミナーは日本からの特別ゲストとして理研CDBの中村輝先生をお迎えしました。平日の夜にも関わらず、DavisからBerkeley、南はStanford、そしてなんとSanta Cruzから!と多くの方々に参加して頂き、総勢27名での会となりました。

ショウジョウバエ生殖質に局在するPgcRNAにフォーカスし、その単離・同定、機能解析に至るまでの一連の流れを非常にクリアなデータと共に説明してくださり、発生学が専門でない方にとってもわかりやすく興味深い内容でした。

セミナー後には、理研CDBでの研究環境、独自のPIシステム、そしてその中でのやりがいと厳しさなど、中村先生ならではの生のお声も聞かせて頂きました。質疑応答、ネットワーキングも活発で、美味しい飲茶を頂きながらの盛況な会となりました!
Dr Nakamuras seminar
ベイエリアセミナーとは
Japanese San Francisco Bay Area Seminar は生物学・医学に関するセミナー開催を中心的な活動として研究者支援を行っている非営利団体です。

 
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