BAS主催 UCSFセミナー 6月23日(金)18時30分 開催のご案内

【BAS主催UCSFセミナー 6月23日(金)午後6時30分~】

6月23日(金)に開催のUCSFセミナーでは、UCSF, Department of Physiologyの三宅 崇仁さんに「“しびれ”や“冷たく痛い”はワサビ味?〜TRPA1のしびれ・温度感知における役割〜」という演題でご講演いただきます。
三宅さんはこの3月に京都大学大学院薬学研究科で学位を取得され、この5月からUCSFで研究されています。三宅さんは京都大学大学院において「冷たく痛い」感覚がイオンチャネルを介して生じるメカニズムを明らかにし、その成果を発表されました(Nat Commun. 2016;7:12840.)。本セミナーでは、三宅さんの京都大学大学院での成果を詳しく解説していただく予定です。奮ってご参加ください。

演題名:「Does the sense of “shibire” or cold-pain have Wasabi-taste? ~The role of TRPA1 channel in the “shibire” or temperature sensation~ 」
(和文タイトル:“しびれ”や“冷たく痛い”はワサビ味?〜TRPA1のしびれ・温度感知における役割〜)
演者:三宅 崇仁 (Takahito Miyake, Ph.D.)
所属:Department of Physiology, UCSF
日時:6月23日(金)午後6時開場 午後6時30分講演開始
場所:UCSF Mission Bay Campus, Genentech Hall, Room N114 (1階)
600 16th St, San Francisco, CA 94158
参加費:$5(軽食を用意します)、学生無料
*今回は、ニプロ株式会社様から食事の一部を御提供いただく予定です。


準備の都合上、参加希望の方は6月21日(水)までに戸田聡までお申し込みください。

会場の案内:建物の入り口(扇形の階段の左下)に警備デスクに繋がるインターフォンがあります。入り口を開けてもらい、建物中央にある警備デスクで入館手続きを済ませて下さい。
建物に入る際にPhoto IDの提示を求められますので、運転免許証などの身分を証明できるIDをご持参下さい。

演題概要:
私たちが生きていく上で欠かせない感覚の一つとして、温度覚がある。温度を感じることが出来るのは、さまざまな温度に応答するセンサーを私たちが持っているためであるが、その温度センサーの分子実体として、TRP(transient receptor potential)チャネルと呼ばれるイオンチャネルの一群が大きな役割を果たすと、数多く報告されている。しかし、氷冷水に手を入れた際にじわじわと感じてくる「冷たく痛い」感覚については、未だにその分子実体が明らかではない。本セミナーでは、温度覚の研究分野の現状の一部を紹介すると共に、ある抗がん剤によって副作用として誘発される「冷たくしびれる・痛い」感覚の分子実体として、わさびセンサーとして知られるTRPA1チャネルが関与しうることを示した我々の最近の報告を紹介する。



【セミナー開催報告】

6月23日のUCSFセミナーでは、三宅 崇仁さんにご講演頂きました。
感覚に関わるチャネルの意外な働きに、参加者からも多くの質問が飛び出しました。
今回のセミナーの参加者は講演者を含め30名でした。また、スポンサーとしてニプロ株式会社様より食事の一部を提供いただきました。あらためまして、貴重なお時間を割いてご講演くださった三宅 崇仁さん、スポンサーのニプロ株式会社様に、御礼申し上げます。

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