BAS主催 UCDセミナー 2月19日(金曜日)午後6時30分
BAS主催 UCDセミナー 2月19日(金曜日)午後6時30分
2016年、第二回目のBAS主催 UCDセミナーです。Department of Plant Biologyの野末 一成さん(Ph.D)に,“R/Bioconductorを使った大規模データの料理法—再現性と公共性を目指してー”という演題でお話しいただきます。
野末一成さんに, 本セミナーで、野末がこれまで得られたデータを中心に、R/Bioconductorを用いて大規模なデータどのように解析していくかなどを解説いただきます。
セミナーの後、懇親会もありますので、ぜひご参加ください。
演題:
【R/Bioconductorを使った大規模データの料理法—再現性と公共性を目指してー】
講演者:野末 一成 (Kazunari Nozue Ph.D.)
所属:University of California, Davis, Department of Plant Biology
私は、これまでに植物の成長リズムの解析、トランスクリプトーム解析、突然変異体の網羅的表現系解析などを通じて、比較的大規模なデータを無料のR/Bioconductorを用いて解析してきた。 一旦、Rスクリプトを書いてしまえば、アップデートした実験データをもとにした解析結果が即座に得られるので、大規模な実験を行いながら、同時にその結果を解析して次の実験の計画を練るなど、エクセルでは不可能な迅速で正確なデータ解析が可能になる。今回は、私の仕事でのR/bioconductorの使用例を用いて、R/Bioconductorの長所と短所、そしてソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスであるGithubを用いた誰でも検証可能な実験解析の公開についても議論したい(Nozue (2015) PLoS Genetics 11(4): e1004953参照)。
日時:
2月19日(金)18:00 開場 => 18:30 講演開始
場所:Plant Reproductive Biology Bldg, Conference room
建物の入り口には案内係を配置しますが、もし入ることができなければ村田(408-687-4225)まで電話をください。
参加費:
$5(軽食を用意します)、学生無料
申し込み:2月18日までに、村田まで連絡願います。
2016年、第二回目のBAS主催 UCDセミナーです。Department of Plant Biologyの野末 一成さん(Ph.D)に,“R/Bioconductorを使った大規模データの料理法—再現性と公共性を目指してー”という演題でお話しいただきます。
野末一成さんに, 本セミナーで、野末がこれまで得られたデータを中心に、R/Bioconductorを用いて大規模なデータどのように解析していくかなどを解説いただきます。
セミナーの後、懇親会もありますので、ぜひご参加ください。
演題:
【R/Bioconductorを使った大規模データの料理法—再現性と公共性を目指してー】
講演者:野末 一成 (Kazunari Nozue Ph.D.)
所属:University of California, Davis, Department of Plant Biology
私は、これまでに植物の成長リズムの解析、トランスクリプトーム解析、突然変異体の網羅的表現系解析などを通じて、比較的大規模なデータを無料のR/Bioconductorを用いて解析してきた。 一旦、Rスクリプトを書いてしまえば、アップデートした実験データをもとにした解析結果が即座に得られるので、大規模な実験を行いながら、同時にその結果を解析して次の実験の計画を練るなど、エクセルでは不可能な迅速で正確なデータ解析が可能になる。今回は、私の仕事でのR/bioconductorの使用例を用いて、R/Bioconductorの長所と短所、そしてソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスであるGithubを用いた誰でも検証可能な実験解析の公開についても議論したい(Nozue (2015) PLoS Genetics 11(4): e1004953参照)。
日時:
2月19日(金)18:00 開場 => 18:30 講演開始
場所:Plant Reproductive Biology Bldg, Conference room
建物の入り口には案内係を配置しますが、もし入ることができなければ村田(408-687-4225)まで電話をください。
参加費:
$5(軽食を用意します)、学生無料
申し込み:2月18日までに、村田まで連絡願います。