BAS主催UCSFセミナー 12月9日(水曜日)「日本の製薬・食品企業研究者って?座談会」 

BAS主催UCSFセミナー12月9日(土)午後7時
「日本の製薬・食品企業研究者って?座談会」

UCSFでは、アカデミック、臨床医、企業等様々なバックグラウンドの研究者が研究に従事しています。今回は、企業から派遣されている研究者の方々にフォーカスを当て、どのような視点でUCSFにおける研究に取り組まれているのか、アカデミック研究と企業研究の差異などについて、下記のパネリストをお招きし、座談会形式で御講演・討論いただきます。
企業で研究をすることに興味がある方や就職を選択肢として考えている方、将来、企業と共同研究をすることに興味がある方がいるかと思います。企業研究者がアカデミックで研究することの意義とは何か?企業研究者の実態はどうなっているのか?という質問を皮切りに、アカデミック研究者とは違った視点から研究、留学について考える良い機会にもなるかと存じます。また、今回は今年最後のUCSFセミナーとなりますので、忘年会も兼ねた会になっております。奮ってご参加ください。

【パネリスト(あいうえお順、敬称略)】
小林 知法 (大日本住友製薬)
清水 弘樹 (第一三共RDノバーレ株式会社)
高橋 一敏 (味の素株式会社)
長谷部 光 (東レ株式会社)


【セミナー詳細】
日時:12月9日(水曜日) 18時半開場、19時講演開始

会場:UCSF Mission Bay Campus, UCSF housing Community Room
https://www.google.com/maps/place/Mission+Bay+Housing+Community+Room/@37.7694214,-122.3926251,17z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x808f7fcf8155da4b:0x50666c612d85cdb8?hl=ja

参加費:$5(学生は無料)

準備の都合上、参加希望される方は12月7日(月)までに担当幹事の鹿島(risa.kashima@ucsf.edu)まで、お名前とご所属を明記した上でお申し込み下さい。


[報告]
BAS主催UCSFセミナー 「日本の製薬・食品企業研究者って?座談会」 

今回は、日本の製薬・食品企業から派遣されている研究者の4方をお招きし、企業研究者から見たアカデミック研究、米国での研究について座談会形式でご講演、ご討論頂きました。多くの企業が海外での経験を積むこと、また、技術習得に重点を置いた留学(または派遣)制度を取ることで、長期的な人材育成や将来の研究へのブーストのような波及効果を狙っているとのことでした。企業研究の最終目的はやはり製品を開発し、社会貢献することにありますが、その研究アプローチ方法はアカデミック研究と近づいているようで、また、企業もアカデミックの研究に大きな関心を寄せているとのことです。ただ、日本とアメリカとでは研究内容への興味関心に温度差があるようで、それが米国の研究を肌で感じている者としては、歯がゆいというジレンマもあるようです。米国に比較し、日本ではアカデミック研究と企業研究の垣根は高いという印象を持っていましたが、多くの企業が留学経験のあるアカデミック研究者の採用に積極的であることは意外でした。
UCSF研究者だけでなく学生、他研究機関、企業研究者など様々なバックグラウンドの方30名にご参加いただき、フロアから活発な質問もあり、非常に濃密な座談会となりました。また、最後に忘年会も行われ、2015年を締めくくりにふさわしいセミナーでした。演者の方々、また、ご参加いただいた方々に改めてお礼申し上げますとともに、2016年の益々のご活躍をお祈り申し上げたいと思います。

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Japanese San Francisco Bay Area Seminar は生物学・医学に関するセミナー開催を中心的な活動として研究者支援を行っている非営利団体です。

 
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