UC Davisセミナー 5月27日(金)午後6時

今回のセミナーでは、この春デービスにいらした中尾義則さんに、「果樹のいろいろ」をお話ししてもらいます。食卓にいつも登場する果物、その多くは長い歴史の中で人の手によって選抜されて来たものです。今なお、より良い品種は求められ続けており、科学的な技術も利用されています。おいしい果物を食べながら、お話を伺いましょう。今回のセミナーはいつもより一時間早い午後6時からですので、お間違いなく。

日時:5月27日(金曜日)午後5時30分開場、講演6時開始
場所:Plant Reproductive Biology Bldg, セミナー室
建物の入り口には案内係を配置しますが、もし入ることができなければ野田口(530-219-2837)までお電話ください。

演者: 中尾義則 NAKAO Yoshinori Ph.D.
所属: カリフォルニア大学デービス校 (Roger Boulton Lab)
Affiliation: Department of Viticulture and Enology, Laboratory of Professor Roger Boulton, UC Davis
名城大学農学部附属農場フィールドサイエンス研究室・果樹
Meijo University, Laboratory of Pomology, Experimental Farm, Faculty of Agriculture

演題: 「日本の果樹学の発展を目指して」
Title: Introduce of Pomology and My Research Life for Specialist in Different Field.

参加費:$5(飲み物、軽食込み)、学生無料
準備の都合上、参加希望の方は前日までに野田口までご連絡ください。

講演要旨
果樹学は材料が果樹であれば何を研究しても良い分野です.私はモモ,イチョウ,ブドウ,イチジク,カンキツ他の果樹を材料とし,果実成長の生理学的解明と制御法の確立を核としながら,染色体-核型分析,DNA-系統分類,内生物質-成長調節物質と同化産物,形態-受粉から果実肥大成長などを興味本位で調査し続けてきました.園芸分野は農学の中でも農業に近い分野ですが,実際は農業とは離れたところを進みつつあります.私は科学と技術の橋渡しを常に意識して研究してきました.それらを網羅的に紹介させていただきます.研究を離れて果樹や果物に興味を持っていただければ,その先で互いの研究の発展に生かせれば幸いと思います.

道案内:
Bay AreaからI-80Eで来られる方
I-80EからCA-113 North toward Woodlandに入り、Hutchison Drive Exitを出てからHutchison Drを右折してください。Hutchison Drを進んで一つ目の信号を越えると、信号の無い左折箇所 (Old Hutchison Dr) が出ますので、そこを左折してください。右手が駐車場となっています。 Plant Reproductive Biology Bldg は、駐車場の向かいに位置する交差点左折後二つ目の一階建て建物です。
Sacramento 方面よりI-80Wで来られる方
Davis市内を通過した後、上記の通り、CA-113 North toward Woodlandから来てください。
DavisMap.jpg

★イベント報告★
果物のお話が盛りだくさん、アップル、オレンジ、ネクタリン、ストロベリー、ブラックベリー...。実際に果物を手に取りながらの楽しい発表でした。日本の農家がいかに繊細に「見栄え(色)や味」にこだわっているか、くわえて、その高い品質の維持・向上のため「農業の現場に即したサイエンス」が活躍していることを知りました。今回は学生3人を含め12人が参加され、素朴な疑問から科学的な提案や流通に関する意見まで、様々な議論が交わされました。

ベイエリアセミナーとは
Japanese San Francisco Bay Area Seminar は生物学・医学に関するセミナー開催を中心的な活動として研究者支援を行っている非営利団体です。

 
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