UCSFセミナー 12月3日(金) 午後7時

12月のBASセミナーではUCLA/Cedars-Sinai Medical Centerの峰晴陽平さんをお迎えし、「脳卒中と遺伝子」をテーマにお話して頂くことになりました。

脳卒中は、誰にでも襲ってくる、私たちの身近に潜んでいる病気です。しかし実際どのような前兆があり、いかに予防できるものなのかご存知でしょうか?脳卒中に関わるリスクファクターというと、高血圧、糖尿病、心臓病、ストレスや喫煙などが思い浮かびますが、今回お話をして頂く峰晴さんは、遺伝子解析を切り口に脳卒中の発症メカニズムの解明や予防に取り組まれており、研究者として、さらに臨床医として最前線でご活躍されています。

脳卒中、さらには脳卒中を取り巻く医療の世界について知る良い機会ですので、学生の方や研究者以外の方でも気軽に足を運んでいただければと思います。また峰晴さんは現在、Nibei Doctors Club(NDC)の会長をされており、LAを中心に大変幅広い方々との人脈をお持ちです。ネットワーキングの機会としても最適ですので、皆さん、奮ってご参加ください!

日時:12月3日(金曜日) 午後6時30分開場、7時講演開始
場所:UCSF Mission Bay Campus Genentech Hall N114
建物の入り口は鍵がかかっています。案内係を6時30分から建物の入り口に配置しますが、もし入ることができなければ、インターホンで守衛さんを呼んでください。尚、入管には大学発行の身分証明書またはカリフォルニア州政府発行のIDが必要です。

発表者: 峰晴陽平 Yohei Mineharu, MD, PhD
所属: Department of Molecular and Medical Pharmacology, University of California Los Angeles, Gene Therapeutics Research Institute, Cedars-Sinai Medical Center
演題: 「脳卒中と遺伝子」 Genetics of stroke
要旨はこちらをご覧ください。
参加費: $5(当日集めます。飲み物・軽食込み)、学生は無料

準備の都合上、参加を希望される方は前日までに「お名前」と「所属」を担当幹事、福島悠代までご連絡ください。現在BAS会員でない方も参加できます。


★セミナー報告★
今回のUCSFセミナーはLAからの特別ゲストとしてCedars-Sinai Medical Centerの峰晴陽平さんをお迎えしました。

脳卒中の症状、病態そして予後まで一連の流れを画像と組み合わせて丁寧に説明して下さり、脳卒中とは血管の病気で、いかに予防することが肝要であるか、セミナー終了後には誰もが体得したのではないでしょうか?

脳卒中のリスクファクターの1つに歯周病が関係し、その予防には歯磨きが大切であること、また脳卒中の一因であるもやもや病の発作は過換気が原因で起こるため、ラーメンを食べた後や小児が大泣きすると発症するなど身近なお話を聞いて、皆さんの多くが驚かれ、それは血管の病気ゆえ、と納得されていた様子でした。

遺伝子解析データと共に説明してくださった脳卒中を取り巻く研究、医療の世界に参加者が引き込まれていた様子が非常に印象的でした!年末近くにもかかわらず26名の参加者があり、セミナーに引き続き懇親会でも質疑応答やネットワーキングが活発で、とても和やかで盛況な会となりました。この講演のためにLAから来てくださった峰晴陽平さんに改めて心からお礼を申し上げます。
UCSF seminar_120310

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Japanese San Francisco Bay Area Seminar は生物学・医学に関するセミナー開催を中心的な活動として研究者支援を行っている非営利団体です。

 
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