2010年最初の LSJ セミナーを、来たる2月12日(金)に開催いたします。今回は、UCSF Brain and Spinal Injury Center の中川敦寛さんにお話ししていただきます。

例えば鎮痛剤(モルヒネ)の主原料である阿片や、分子生物学に必要不可欠な大腸菌など、一見ネガティブなイメージしかないものが有効利用されている例は少なくありません。今回のセミナーのトピック「衝撃波」に対しては、多くの人が、高速で飛ぶ戦闘機から発せられ、窓ガラスを割る危険なものという認識くらいしかないのではないでしょうか。しかし、実際には10年以上前からその潜在的なエネルギーが注目され、医療応用が進んでいるとのこと、あらゆるものを利用してしまおうとする人間の想像力・技術力には驚かされるばかりです。

中川さんは臨床医であると同時に医療工学の基礎・応用研究にも携わっていらっしゃり、衝撃波を用いた脳損傷モデルの研究が日米で高く評価されています。分野の垣根を越えてこの斬新なプロジェクトに取り組んでいらっしゃる中川さんのお話、医療関係者のみならず、多くの人にとって興味深いセミナーになること請け合いです。このまたとない機会に、皆さん是非御参加ください。

第53回 LSJ セミナー オーガナイザー 加藤明
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第53回 LSJ セミナー
日時:2010 年 2 月 12 日(金) 17 時 45 分(17 時 30 分開場)
場所:Clark Center S360
(外の廊下から見えます。Peet's Coffee の奥のドアから入って下さい。)
参加費:無料(TOMY TECH さんに日本のお菓子とドリンクをご提供いただきます)
(前回までの様子はこちら
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第53回 LSJ セミナーのさらに詳しい情報(要旨、Direction等)はこちらをご覧ください。
講演会 2010年1月12日(火) 午前9時
場所 SFGH Building 1 Cerebrovascular Research Center 2階 会議室
演者 峰晴陽平先生 (京都大学脳神経外科)
演題 Genetic background of intracranial aneurysm and moyamoya disease

懇親会 1月10日午後6時 同会議室
参加費 $5
駐車場 1時間2ドル程度(朝は込んでおりますので、シャトルでの来場をお勧めします)

参加希望の方は会場及び懇親会の準備の関係で中川敦寛までメールでご連絡ください。
中川敦寛 nakg_neurosurg@yahoo.co.jp cell: 650-714-0472
今回のフォーラムでは、「バイオかしまし娘、バイオテクの表と裏とその裏をぶちまける」とのテーマの下に、JBCが自信を持ってお勧めする3人のパネリストに、ベイエリアのバイオテク企業での勤務にはどんなことが待ち受けているのか、長年の実体験に基づいて表も裏もすべて語っていただきます。>>続きを読む。
11月24−25日に理研CDB、UCSF主催によるSan Francisco - Japan Joint Meeting on Vertebrate Organogenesis ミーティングが開催され
ます。詳細は、こちらを参照ください。
第3回Japan Bio Community フォーラム in Berkeleyを、5月26日(メモリアルデー)の午前11時よりUC Berkeleyで開催されます。トピックスは移民法専門弁護士の冨田有吾氏を講師に「学生・ポスドク・研究員を対象とした就労ビザ・グリーンカード獲得作戦」です。詳しくは以下のサイトを参照ください。
http://www.j-bio.org