FC2ブログ

BAS主催UCSFセミナー 10月5日(金)午後6時45分〜


【 BAS主催UCSFセミナー 10月5日(金)午後6時45分〜 】

 10月5日(金)に開催のUCSFセミナーでは、東京工業大学・科学技術創成研究院・細胞制御工学研究センター教授の木村 宏 先生に「転写とヒストン修飾の生細胞ダイナミクス」という演題でご講演頂きます。
 木村先生は、細胞内でDNAを巻き取っているヒストンタンパク質やDNA情報を読み出すRNAポリメラーゼがどのような仕組みで遺伝子発現をコントロールしているのか、これらのタンパク質の翻訳後修飾に注目して長年研究されてきました。近年は、修飾の変化を生きた細胞内でリアルタイムに可視化する手法を開発し、細胞分化やガン細胞における動態を更に詳しく調べられています(研究室のWEBサイト: http://kimura-lab.bio.titech.ac.jp/research.html)。また、今年度から発足した新学術領域研究「遺伝子制御の基盤となるクロマチンポテンシャル」の領域代表も務められています。
今回、学会でベイエリアを訪れられるということで、お忙しいスケジュールの中ご講演頂けることになりました。どうぞ奮ってご参加下さい!

< スタンフォード大学構内での視聴について >
新しい試みとして、Life Science in Japanese (LSJ)の会場とネットで繋ぎ、スタンフォード大学構内でもセミナーを視聴できるよう準備しています。
詳細が決まり次第アップデートいたします。

=== セミナー詳細 ===
演題名:「転写とヒストン修飾の生細胞ダイナミクス」
(英文タイトル:Dynamics of transcription and histone modifications in living cells)
演者:木村 宏 (Hiroshi Kimura, Ph.D., Professor)
所属: 東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター 
日時:10月5日(金)午後6時15分開場、午後6時45分講演開始
場所:UCSF Mission Bay Campus, Genentech Hall, Room N114 (1階)
600 16th St, San Francisco, CA 94158
参加費:$5(軽食を用意します)、学生無料

準備の都合上、参加希望の方は10月2日(火)までに、お名前とご所属を記して、城戸までメールでお申し込みください。

会場の案内:建物の入り口(扇形の階段の左下)に警備デスクに繋がるインターフォンがあります。入り口を開けてもらい、建物中央にある警備デスクで入館手続きを済ませて下さい。
入館手続きの際にPhoto IDの提示を求められますので、運転免許証などの身分を証明できるIDをご持参下さい。

[ LSJ、Stanford satellite会場 ]
時間:同上
場所:Stanford University, 部屋については後日アップデートいたします。

講演要旨:
 真核生物のDNAは、クロマチン構造を形成して存在している。クロマチンの主要な蛋白質であるヒストンの翻訳後修飾は、遺伝子発現状態の維持(エピジェネティクス制御)に重要な役割を果たしている一方で、発生や分化、細胞周期、外部刺激などに応じてダイナミックに変化する。我々は、発生・分化や刺激に応答した遺伝子発現制御機構の理解に向けて、生細胞解析を中心に研究を進めている。
 ヒストンやRNAポリメラーゼIIの翻訳後修飾を生きた細胞で検出するため、それらの修飾に特異的なモノクローナル抗体を作製し、抗体由来の蛍光標識抗原結合断片や遺伝子コード型プローブを開発した。特に、遺伝子コード型のプローブは生体内での解析や長時間の解析に有用である。これらの生細胞内修飾可視化プローブを用いて、転写活性化に伴うクロマチン修飾動態の解析を行ってきた。具体的には、(1)ステロイド系ホルモンによる標的遺伝子アレイの活性化、(2)熱ショックストレスによるサテライト遺伝子からの非コードRNAの転写活性化、(3)胚性ゲノム活性化の際のヒストン修飾の変化を計測した結果、いずれの場合もH3のアセチル化が転写活性化に重要であることが示唆された。一方、遺伝子発現の抑制に関しては、X染色体の不活性化に伴うクロマチン構造変化を追跡している。また、生細胞解析とエピゲノム解析を融合させるために、イメージングした少数の細胞のエピゲノム情報を取得する方法の開発を進めている。本セミナーでは、これら生細胞解析から明らかとなった最新の知見を踏まえて、クロマチン構造を介した遺伝子発現制御の仕組みについて議論したい。

BAS主催 UC Davis BBQ 9月23日(日)午後3時〜


【 BAS主催 UC Davis BBQ 9月23日(日)午後3時〜 】

今年もDavisにて、研究者の交流を目的としたバーベキューを行います。毎年Davis内外から30-40人ほどの方が集まりますので、ネットワーキングに良い機会だと思います。是非ご家族やお友達などお誘いの上、気軽にお越しください!
日時:9月23日(日曜日) 午後3時から7時頃まで
場所:Mace Ranch Park (Exploritの裏、Korematsu小学校の隣)
内容: BBQパーティー
会費:$10(お子さんと学生は無料)

お願い:食材はこちらで用意いたしますが、飲み物が十分に用意できませんので、各自飲む程度の量の飲み物(お酒、ジュース等)をご持参ください。食べ物の差し入れも大歓迎です。

食べ物が不足するといけませんので、参加ご希望の方は前日までに村田宛てにメールをいただけますようよろしくお願いいたします。

よろしければ、周りのお知り合いの研究者の方々にも回覧してください。よろしくお願いします。
UC Davis幹事:村田、提嶋、中島

BAS合同セミナー開催と演題募集のお知らせ

<< BAS合同セミナー開催と演題募集のお知らせ >>

2018年、今年も、年に一度の合同セミナーを10月27日(土) UCSF Mission Bay Campusにて開催いたします!
合同セミナーでは、ベイエリアの大学や企業で研究されている皆様に、各々の研究やアイデアについて発表していただくとともに、学術的情報交換や交流を図っていただいております。セミナー後の懇親会はネットワーキングに最適です。
現在、発表者を募集しています。この機会に研究・仕事の成果を発表してみませんか?

# 特別講演について #
今年の合同セミナーでは、カリフォルニア大学バークレー校 分子細胞生物学科の西城 薫 先生(Kaoru Saijo, M.D., Ph.D., Assistant Professor)に『Autism Spectrum Disorders-What do we know about its molecular pathogenesis?』という演題で御講演いただきます。また、アメリカでファカルティーポジションを獲得したご自身の経験についてもお話し頂く予定です。

過去の合同セミナーの様子:
2016年 https://goo.gl/photos/G8w3T7bzP5abExbw5
2017年 https://photos.app.goo.gl/ExdLkAe3346UCuhR2

【開催予定日】
10月27日(土)午後(13時頃開始を予定しています)

【内容】
(1)特別講演
  『Autism Spectrum Disorders-What do we know about its molecular pathogenesis?』
   西城 薫(Kaoru Saijo, M.D., Ph.D.)
   Assistant Professor, Department of Molecular & Cell Biology, University of California, Berkeley
   講演要旨はこちら:
   https://docs.google.com/document/d/1NgWYWPD93Hc2nLziXZN_kkEZCQaNXoZ1c72BM9qeZ8c/edit?usp=sharing
(2)口頭発表+ポスター発表
(3)懇親会

【会場】
UCSF, Mission Bay Campus
詳細な場所については、追ってご案内いたします。

【参加費】
 参加者(発表者以外): $10
 学生        : $5
 発表者       : 原則無料(企業より発表を希望される方はご相談ください)

【発表応募要項】
発表者の枠には限りがあります、早めにご応募下さい。

締切:9月30日(木)(定数に達し次第締め切ります。発表を希望される方は早めにお申込みください。)

発表内容:
ライフサイエンス分野の発表(医学、生物学、生命情報科学等)であれば内容は問いません。渡米後1~2年目の方には日本でのお仕事の発表にも最適です。

発表形式: 
(1) 口答発表
   PowerPointなどによるプレゼンテーション(日本語または英語で)
  発表 15分+質疑応答 5分(発表時間については相談可)
(2) ポスター発表
   40~60分のポスターセッション

【参加申し込み、および発表申し込み方法】
合同セミナーへの参加や発表の申し込みは、下記リンク先のフォームにご記入下さい:
https://goo.gl/forms/vrnCP457fcZXsoIm2
(もし上手くいかない場合はBayareaseminar@gmail.comにメール下さい)

Life Science in Japanese (LSJ)主催のセミナーのお知らせ


今週金曜日 (8/17)、スタンフォード大学にてLife Science in Japanese (LSJ)主催のセミナーが開催されます。
講演者はコロンビア大学Assistant Professorの矢澤真幸さんで、アメリカでのジョブハンティングからポジション獲得までの体験談と、現在の研究テーマである「iPS細胞によって広がる稀少心疾患への承認薬転用の可能性 」についてお話しいただく予定だそうです。

日時:2018年8月17日(金) 18時00分 (17時45分開場)
場所:Stanford University, Shriram Center Room 262

講演内容などの詳細は次のURL先を参照して下さい:
https://docs.google.com/document/d/1V9EIloxfP7HAJHxvyaxcmT5GmTivhzYWh_-HjRa6Mp0/edit?usp=sharing

他団体からのお知らせ

ニュースレター最新号(第38号)が、以下のリンクよりダウンロードできるようになっております。
http://gakuiryugaku.net/newsletter

留学中は何も勉強だけではありません。行った先で出会う人たちとの交流も留学の醍醐味の一つです。
皆で料理を持ち寄るパーティーなどどうすれば良いのでしょう?野田さんの記事をご覧ください。
留学の際、気鋭の若手に師事することのメリットとデメリットは?塚本さんの記事にも注目です。

==内容==
2018年7月(第三十八)号
- 寄稿: 大学院留学生のための料理論 (野田 俊也)
- 寄稿: 若手PIの下で学ぶ (塚本 翔大)
- 寄稿: 留学するという選択 それにまつわるワークライフバランス (辻井 快)
- 連載: 留学進行中(4) ~大学院ティーチング編 Science and Cooking~ (石原 圭祐)

ニュースレター班一同

Facebookページからも紹介を行なっています。こちらのページもLikeしてください。
http://www.facebook.com/gakuiryugaku

最後に、ご要望・ご意見、記事を読んで一言、また執筆に興味がある方は
newsletter@gakuiryugaku.net
まで気軽にご連絡お願いいたします。

米国大学院学生会
ニュースレター編集部
ベイエリアセミナーとは
Japanese San Francisco Bay Area Seminar は生物学・医学に関するセミナー開催を中心的な活動として研究者支援を行っている非営利団体です。

 
賛助会員一覧
こちらの企業の皆さまに活動をご支援いただいています (アルファベット順)

・ SanBio
・ TORAY
 
カテゴリ
 
リンク
 
最新記事
 
月別アーカイブ
 
検索フォーム
 
RSSリンクの表示
 
QRコード
QRコード